HIV検査について説明する男性

HIVに感染しているか心配の方は一度HIV検査をしてみましょう。今は病院に行かなくても自宅に簡単にできるHIV検査キットがあります。こちらではHIVに感染したか不安に思っている方にHIV検査についての説明をしていきます。

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いぼができる性感染症と抗生物質とHIV検査について

性感染症は、さまざまな種類があります。
日本の性感染症の中で、特に患者の数が多いのが、性器クラミジア感染症です。
性器クラミジア感染症は、感染したという自覚症状がないまま性行為を行い、感染を広げてしまうケースが多いです。
性器クラミジア感染症は、抗生物質などを使って治療していきます。
コンジローマは、ヒトパピローマウイルスが性器などに感染して起こる性感染症で、いぼのようなものができます。
コンジローマは、ウイルスに感染する前にワクチンを使えば、高い予防効果が期待できます。
性感染症の中で、最も怖いと言われているのが、HIV感染症です。
HIVは、ヒト免疫不全ウイルスのことです。
HIVは、免疫細胞に感染し、どんどん増えていきます。
免疫細胞が減ると、様々な病気にかかりやすくなります。
病気を発症した状態を、後天性免疫不全症候群と呼びます。
後天性免疫不全症候群には、23個の代表的な病気があり、これらの病気を発症した場合、エイズと診断されます。
HIVに感染しても、感染していることを気付かずに生活している人は多いです。
感染者の3割は、HIV検査を行ったことで、自分がHIV感染者だということに気付きます。
性感染症患者は、HIVにも感染しやすくなります。
HIV検査は、保健所や一部の病院で検査を受けることができます。
HIVに感染していても、適切な薬を適切な時期に飲めば、普通の生活をしながら治療を続けることができます。
医療費を減らすことができる制度もあるので、HIVに感染していることが判明したら、病院で相談してみるといいです。
最近は、医学の進歩により、優れた治療薬もあります。
医師と相談しながら、適切な治療計画を立てて治療することが大切です。